Lv0021【変則プット・カレンダー・スプレッド】+34,000円

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2018.9.27(木)02:25 エントリー

FOMCと日米首脳会談待ちのNYタイム午後。

 

特に期近プットの盛りが大きい。

日経8連騰に加えて三連休明けから盛り続けてきた期近プットは、24000円タッチの上昇一服感と今週のイベントの消化で、いずれドッサリ剥げるはずだ。

 

珍しくプット・カレンダー・スプレッドを組んだ。-2:+1で組んでいるので正確には「、となる。

 

時間的影響を排除したスマイルカーブも、期先に期近が急接近しており、マーケットは目先のイベントに警戒しているのが分かる。

 

ただし、カバード・プットほどではないものの、プット・カレンダー・スプレッドは即死ポジションなので気を付けよう。

カレンダー・スプレッドのベガは理論上の値はロングだが、実践ではショートなのだ。

この事実はどの教科書を読んでも書いていない。理論と実践の違いの罠に決して騙されてはいけない。と、。今回のように-2:+1では尚更。

 

それにしても流動性のないこの時間にオプションを約定させるのはツラい。私のようなショッポいポジションでも1時間半もかかった。眠いし。

 

12:50 経過

ポジションはホールド。
FOMCと日米首脳会談を通過したザラ場、FOCMは市場予想通りの利上げ、日米首脳会談は自動車関税回避。

昨晩からの上下幅は200円程度の往って来い。後場この時間の先物水準は23850円前後。

 

やはり寄り付きからプット、コール共にIVは剥げ、後場の先物急落でプットは更に剥げた。

急落しているからと言って、こんな時に焦ってプットを買ってはいけない。これも教科書には書かれていないギルドの訓え。

 

ペイオフダイアグラムの損益線はゼロラインから浮上してきて利益が乗ってきた。カレンダー・スプレッドのグリークスの特徴が良く表れている。

 

時間的影響を排除したスマイルカーブ。昨晩のものと比較すると期近は期先から離れてきたのがわかる。これがカレンダー・スプレッドの利益の源泉だ。

 

もちろんセータも内包されているがオマケと思って無視しよう。何故かセータにこだわる人もいるが、ロングだろうがショートだろうがそんなものほっておいて良い。と、これもギルドの訓え。

 

15:00 経過

大引け。後場から日経8連騰の雰囲気は一転。前場の高値24090円から23770円まで下落し、引けは-170円ほど。

下げ幅が拡大していく局面では、プットがより剥げていくのがわかる。

これが先ほどの、急落時に焦ってプットを買ってはならない理由と言える。

 

時間的影響を排除したスマイルカーブ。プットのFOTMだけ盛り残り、他はほぼ前日水準まで戻ってきた。

 

2018.9.28(金)09:40 経過

昨日の後場、急落で付けた安値23770円からNS高値24125円まで値幅350円と高値波乱を形成し始めた日経225先物。

今日は9月末の金曜日ということで売られやすい日柄。ザラ場の推移はいかに。

 

高値波乱ということでIVも変化が激しくなってきた。

 

今のところポジションはホールドだが、ショートスプレッドを週越えさせるつもりはなく今日中に閉じる予定。いささか長く持ち過ぎてしまった。

 

カレンダー・スプレッドはガンマが小さく先物の振れ幅があってもホールドしやすい。

もしカバード・プットでこの値幅が出ていたら自分なら損切りしていたに違いない。

 

時間的影響を排除したスマイルカーブ。期近のskewのみ立ってきてしまったことで、再び期先に期近が接近してきてしまった。

ポジションを返す好機を逃した感が強い。

 

13:45 経過

後場、先物は24290円まで上昇し今年高値を更新した。というか27年ぶりだそうだ。自分は初めて見る値。

+450円超えも久しぶりに見た。たぶんそろそろ返済する。

 

 

14:00 全返済

全返済おつでした。カレンダー・スプレッド、ショートスプレッドでこの操作性と安定感は秀逸すぎるのではないだろうか。

1810P230@-4枚51.50円 → 33.00円
1811P230@2枚190.00円 → 170.00円

+34,000円