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Lv0002【強引なプロテクティブ・プットは報われない】-11,000円

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“投資家は公あるいは内心での屈辱を避けるために、自分の失敗を隠しがちである。結果として彼らは失敗から学ぶことをしない。失敗を認識できる者は、より多くのリスクを取ることができるようになる。なぜなら彼らはおそらく二度と同じ失敗を犯さないからである” ≪ローレンス・E・リフソン≫

 

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2018.8.2(木)17:00 エントリ-

 

 

昨NSから22700円台に3度乗せていて「」を組むタイミングがあったのだが、全て逃してしまっていた。もちろんザラ場に再燃した米中貿易摩擦懸念からの急落も取り逃した。

 

22500円を割り込んでNSがスタートし、ザラ場安値付近まで押す局面があったので、とりあえずの「」を組んだ。

 

 

OTMプットは既に本日のザラ場で3%以上盛っておりここからはやや危険かとも思ったが、IVの反応は軽く、これ以上下げるなら更なるP盛りでWIN、ヨコヨコならジワ盛りでやはりWIN。

 

負けパターンは先物上昇。先物上昇の場合は大暴騰でもしない限りはLOSEだろう。通常のプットIVは先物上昇で盛るのだが既にザラ場で3%超も盛っている。だから先物が上げればプットは剥げるだろう。先物ロングである程度の損失はカバーできるが、それでもLOSEだろう。

 

いずれにせよ「」でポジションを組みタイミングに思えた。

 

相場の天底は当てられないように、オプション取引でもベストタイミングでポジションを組むのは不可能に近い。いつものように今後の調整を加味して小さいポジションから構築していく。

 

 

」のプットは、FOTMに向かうほどリスクもリターンも大きい。数円のクズ化したところなどは小さなポジションでも大量のベガが積めるので上手くハマればリターンが大きい。もちろんそれだけリスクも大きいので、慎重に狙って撃たなければならない。

 

今回はOTMの21000円をチョイスした。NS寄りからATM付近、中盛りがジワジワ始まっていたが、プットOTMはまだ反応していなかったからだ。読み通りならプットOTMからFOTMもこれから盛り始めてくると思った。

 

18:40 経過

 

 

フロから戻ると先物は一段安、安値を更新しており、プットのOTMはやや盛り。微妙な利益が乗っていた。

 

デルタはネガティブに傾いてきていたが調整するにはまだ早い。調整は先物を買って、同じストライクのプットも買う。要するに調整というか「」の積み増しだ。

 

欧州の下げが一段落し、リバウンドするなりプットが剥げてきたところが調整のタイミングだ。発射の準備だけしておく。

 

ちなみに8月限の営業残日数はおおよそ5.5日、満期近くなので当然セータがキツい。しかし同時にロングスプレッドのガンマはポジション損益にポジティブに働く。セータが取れるといって満期近くにオプションを売って痛い目を見たことがあるなら、理解できるだろう。

 

21:10 ポジション調整

 

先物は下値で小動き、やや剥げてきたので「」を行う。ミニL2枚+プットL3枚。この調整はこのまま先物が反転上昇してしまった時の保険にもなる。このままNY待ち。

 

 

2018.8.3(金)01:00 経過

 

時間外で下落していたダウはオープニングベルと同時に反発。盛っていたプットIVも剥げ落ちた。返済のタイミングを逃してしまったようだ。

 

 

恐らくもうこのポジションは救えないだろう。ここから再度下落に転じてもプットIVは更に剥げ、先物は損益も悪化するためだ。このポジションを利益で閉じるには先物の大幅上昇もしくは暴落しかなくなった。厳しいポジションだ。

 

とりあえずプットOTMが盛ったタイミングがあれば、さっさと逃がしてしまおう。

 

03:00 全返済

 

この時間の商い薄い中なんとか全返済完了。

 

1809M@5枚22428.00円 → 22570.00円

1808P210@10枚17.20円 → 9.00円

-11,000円

 

少し強引過ぎたポジションだった。