“彼らはそのような悲惨な滑り出しにも関わらず、最終的には素晴らしい成功を収めている。彼らはいかにしてかくも完璧な変容を遂げることができたのか?もちろん答えの1つは、彼らが失敗に打ち負かされない精神的な強さを持っていたことだ。しかし融通の利かない粘りでは意味がない。もしも彼らが何ら方法を変えずに続けていれば、同じことの繰り返しだっただろう。ポイントは、彼らが方法を100%変えたことである”≪ジャック・D・シュワッガー≫
2019.04.26(金)13:55 プット・カレンダー・スプレッド 東京市場午後
先ほど「カバード・プット」を返済し、10「連休」前のトレードを閉じた。
今回は「プット・カレンダー・スプレッド」をエントリー。盛りに盛りまくった期近を売り、同ストライクの期先を買うポジション。10「連休」明けの着地は22000円チョードを想定しP22000で「プット・カレンダー・スプレッド」構築。NSに期先にスプレッドを追加して、10「連休」持越し対応のポジションにしていこう。
2019.04.26(金)21:30 ポジション調整 欧州タイム午後
「プット・カレンダー・スプレッド」をもう1セット増玉し、期先に「ロング・ストラングル」を追加。これで上でも下でも「ブラックスワン」対応の10「連休」持越しポジションが完成。お休み明けはSQ週の火曜日、GW明けを楽しみにしよう。
2019.05.07(火)09:00 期先ロング・ストラングル返済
GW10「連休」明けの火曜日。「連休」中は米中貿易摩擦絡みのトランプ発言によりCMEで22000円を割り込むまで売り込まれたが、今日はやや持ち直してスタート。IVは期近が大剥げ、特にOTM~FOTMが大きく剥げる展開となっており、画像では前日比ラインが下に振り切れている。
寄り付き成り行きで期先「ロング・ストラングル」を返済、10「連休」中に「ブラックスワン」は現れず、もはやお役御免。ポジションは再び「プット・カレンダー・スプレッド」となった。
1906C23000 @+1qty 170.00 JPY -> close 125.00 JPY (-45,000 JPY)
1906P21000 @+1qty 155.00 JPY -> close 160.00 JPY (+5,000 JPY)
This profit and loss -40,000 JPY
Total profit and loss -40,000 JPY
2019.05.07(火)09:25 プット・カレンダー・スプレッド山の頂上に到達
早くも「プット・カレンダー・スプレッド」山の頂上に到達し、返済のタイミングがやってきた。注文を出していこう。
2019.05.07(火)09:40 全返済
全返済完了。一片の悔いナシ、良いGW10「連休」トレードができたと思う。
1905P22000 @-2qty 142.50 JPY -> close 157.50 (-30,000 JPY)
1906P22000 @+2qty 390.00 JPY -> close 455.00 (+130,000 JPY)
This profit and loss +100,000 JPY
Total profit and loss +60,000 JPY