「カバード・コール」をレポートすることができた。トレード的には良はもらえないとは思うが、参考にしていただければと思う。
2018.8.24(金)13:30 エントリー
やる気なくスルスルと22500円を回復してきた日経先物。
もちろんプットは盛っているのだがコールも盛ってきたので、軽めに「カバード・コール」を組んでみた。
2018.8.27(月)15:00 経過
週明け月曜日は堅調にスタートすると一時1%を超える上げ盛りをした。
ポジションはとりあえず放置。
23:00 一部解体
NYオープン、ダウは26,000ドル、ナスダックは8,000ドルをタッチ。
微損で推移していた「カバード・コール」はコール売りを廃棄して「解体」。
先物はまだ上昇余地があると読んでポジションはミニ買のみに。
1809C235@-4枚19.00円 → 42.00円
解体コスト -92,000円
2018.8.28(火)09:20 再構築
先物は寄り付き直後に22990円まで上昇。
しかし昨日とは異なりコールは全く盛らず、むしろ剥げ。市場は23000円で一旦の上昇終わりと見ているようだ。コール売りを取り直して、再度「カバード・コール」。
新規建て、1809C232S@-1枚120.00円
2018.8.29(水)18:00 経過
多少の急な騰落はあったが総じて静かなザラ場だった。やることナシでポジションはホールド。
2018.8.30(木)01:05 全返済
NYタイムにダウの上昇に合わせて先物も23000円に接近、全返済。
1809C232@-1枚120.00円 → 105.00円
1809M@3枚22540.00円 → 22955.00円
合計損益+47,500円
ポジションは「ドテン」ロングへ。それにしてもショートは精神的に疲れる。時間をかけた割にはナンとやら。