2019.07.18【サイトマップ】(ゑもんレポート「4つのシリーズ」)レポート数が多くなってきましたので、シリーズ別の新着レポート表示を「サイトマップ」に追加しました。

Sc0003【スマイルキャッチャーsc0.64.rdx/ポジション入力方法】

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今回は短いレポートとなるので「」のポジションシートへの入力方法を、「」イベントプレイの「」のシミュレーションと兼ねて書いていこう。「」でポジション管理をする際の参考にしていただければと思う。

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2018.12.07(金) 雇用統計前の観察


昨日はファーウェイショックということで世界中の株式市場が散々な目に合ったわけだが、昨晩の米市場がマイナス800ドルからの全戻しを演じて引けたために、本日は値幅のない落ち着いた市場が戻ってきている。嵐の前の静けさなのかもしれないけど。

 


さて今晩のお楽しみは22:30。金曜の夜だからといってこの時間から飲み歩いている場合ではない。決して飲みに行くなという訳ではない。出かける前にスマイルカーブを観察し、もしおカネが落ちているようなら(お下品)まず飲み代を稼いでから出かけよう(オッサン)というお話なのだ。

 

IVはというと今日のマーケットは落ち着いているので昨日特盛した分を剥げ散らかしていてもおかしくないのだが、NSはジリジリと盛ってきている。この感じ……「」盛りのようだ(ニヤリ)

 

ニヤリとしながらもskewが既に立っているのでイベントプレイを仕掛けるには完ぺきなスマイルカーブとはお世辞にも言えない。むしろ少々微妙な感じでもあるが、何とかなりそうにも思える。まぁダメならダメで、それもお勉強になるのでとりあえずやってみよう。

 

ポジションはイベントプレイ時のいつものアレ、「」。イベント前にスプレッドを組み、通過後に全返済する。skewの立ちを取りに行くスプレッドなのでNFPの結果はどうでも良い。

 

ポジション取る前にまず権利行使価格や枚数などの「」をしながら、もう少しマーケットの動向を観察しよう。焦ってはいけない。

 

以下のページから伝説の日経225オプション取引用売買支援ツール「」をダウンロードして起動させ、しっかりと準備しておこう(説明的文章)

Sc0001【スマイルキャッチャーsc0.64.rdx/TOPページ・ダウンロード・関連リンク集】
ギルドの皆さま、こんばんは。レポ主の上野原土下座ゑもん。です。 ただいま当ギルドでは、当時の開発者・著作権者の方々の多大なるご協力のもと伝説の日経225オプション取引用売買支援ツール「スマイルキャッチャー」の最終更新版(sc0.64)の復刻配布を行っております。 スマイルキャッチャーは日経2...【つづきを読む】

 

」の「楽天マーケットスピード」と「」の起動も忘れずに。

Sc0002【スマイルキャッチャーsc0.64.rdx/インストールと起動】
【重要】「スマイルキャッチャー」をダウンロード後、まず readme.txt をしっかりとお読みいただき、ご納得の上ご利用ください。動作必須条件も合わせてご確認ください。 ・スマイルキャッチャーのzipファイル展開 1.ダウンロードした「スマイルキャッチャー」「sc0.64.rdx」(x以降はバージョンによ...【つづきを読む】

 

20:50 プット・バック・スプレッド エントリー

」はFOTMプットの買玉の枚数が多くなる。当然ながら1円違うと×枚数分が損益に影響するので買玉は慎重に建てる必要がある。メンドクサイからといって売り板にぶつけたりはせず、買い注文を置いて辛抱強く待とう。一度に約定しないようなら既約定分にミニを当てるなりしてヘッジしていく。FOTMプットが全約定したら、売玉を建てる。

 

」は買玉を建てている間に相場が動かれては都合が良くないので、スプレッドを組むときはなるべく相場が静かなときが良いだろう。

 

今回は、

1812P21750@-1枚 390.00円
1812P19000@+33枚 9.00円

という「」を組んでみた。-1:+33のデルタニュートラル。日経先物の現値は21540円なので、ITM「」となる。なぜITMのプットを売ったのかは後ほどわかると思う。

 

では下の画像の手順で建てたポジションを「」に入力していこう。


①「」の「ポジション」シートを開き、
②赤枠内にポジションを入力。種別は先物・ミニ・プット・コールの選択式になっている。
③入力が出来たら左上の「更新」ボタンを押下する。
④すると紺枠内にグリークスとポジション損益が自動入力される。グリークスとポジション損益はリアルタイム更新なので、値は刻々と変化しているはずだ。一喜一憂ワールドへようこそ。

 

入力を消去するときは該当のセルや列を選択しキーボードの「Delete」で値を消してしまっても良いし、全消去なら「クリア」ボタンを押下しても良い。

 


今回の「」を「ペイオフダイアグラム」にするとこうなる。この画像は自分用に「」を改造したものだが、使いやすいよう好きにイジくれる汎用性高さも「」の良いところだ。

 

では22:30NFP前に着席するまでフロに入ってこよう。

 

22:15 まもなく12月雇用統計発表


先物は小動き。

 


IVも先ほどからは特に変化なし。

 



ポジションも特に変化なし。このままNFPに突入。

 

2018.12.08(土)00:30 全返済


NFPのあまりの無反応さに動揺していたところでNY市場オープン。NY勢に昨日までの勢いはなく、現在の水準で停滞やジリ下げされるとポジションにとってすこぶる都合が悪い。かといってこのポジションで週越えすれば、月曜日はほぼ確実に憂鬱な朝を迎えることになるだろう。よってそろそろ見切りをつけて全返済しなければならない。今回のイベントプレイは完全に不発だった。。反面教師にしていただければと思う。

 


このスマイルカーブのようにイベント通過でATM~コールサイドのIVが最も落ちるのが一般的だ。つまりskewが立つ。わざわざITMのプットを売った理由はコレ。猛者はコール買+ミニ10枚売でDITMプット売玉を作るほどだ。今回は不発だったけど。

 


」の返済もFOTMプットの買玉から丁寧に返していこう。1円×枚数分しっかり損益に影響を与えるのを忘れてはならない。

 

ポジションの返済が終わったら「」へ返済した値を入力しよう。


⑤赤枠内「決済値」に返済した値を入力
⑥「更新」ボタンを押下
⑦紺枠内の値が自動消去されて損益が固定される

 

以下の過去記事でも「」のイベント通過プレイをシミュレーションをしているので合わせてご覧ください。

Lv0034【プット・バック・スプレッド/NSデイトレ・米中間選挙2018開票速報ザラ場直撃イベント】+50,000円(スマイルキャッチャーシミュレーション)
「イベントプレイ」と言えば「プット・バック・スプレッド」。古典的ではあるが、オプションを使った「ボラティリティ・トレード」の鉄板ともいえる技を見ていこう。2018.11.06(火)19:15 プット・バック・スプレッドのエントリー(シミュレ