日経225オプション目線の【つぶやき録】。他の期間については以下の目次ページから辿ってください。

(参考リンク)
- 2022.08.16(火)【08SQ明け、先物ヨコ、IV微ハゲ】
- 2022.08.17(水)【先物+350円、上げの全盛り】
- 2022.08.18(木)【先物-250円、下げの全ハゲ】
- 2022.08.19(金)【先物ヨコ、IV微ハゲ】
- 2022.08.22(月)【先物-150円、IVヨコ】
- 2022.08.23(火)【先物-300円、下げのP剥げC盛り】
- 2022.08.24(水)【先物-120円、IVヨコ】
- 2022.08.25(木)【先物+170円、上げのP盛りC剥げ】
- 2022.08.26(金)【先物+100円、IV微盛り】
- 2022.08.29(月)【先物-750円、下げのP剥げC盛り+ATM盛り】
- 2022.08.30(火)【先物+300円、上げのP盛りC剥げ】
- 2022.08.31(水)【先物-150円、IVヨコ】
- 2022.09.01(木)【先物-450円、下げの全盛り】
- 2022.09.02(金)【先物結果ヨコ、V字盛り】
- 2022.09.05(月)【先物ヨコ、V字ハゲ】
- 2022.09.06(火)【先物ヨコ、V字ヨコ】
- 2022.09.07(水)【先物-170円、V字盛り】
- 2022.09.08(木)【09MSQ最終売買日、専業メシネタ炸裂、先物+620円】
- 2022.09.09(金)【09MSQ値、28253.40】
2022.08.16(火)【08SQ明け、先物ヨコ、IV微ハゲ】
08SQ明け、火曜日の東京市場がクローズ。先物はヨコ、スマイルカーブは微剥げ、ATMのIVは14%台まで低下。期近の残存は17.75営業日、期先の残存は41.75営業日。以下は日足。
期近8月ギリと期先9月ギリは24営業日開いており、普段より少し長い。カレンダー系を組む際に感覚のズレに気を付けていこう。他には特筆すべき内容はナシ。NSも様子を見ていこう。
2022.08.17(水)【先物+350円、上げの全盛り】
水曜日の東京市場がクローズ。先物は+350円ほど、スマイルカーブは「上げのP盛りC剥げ × 上げの全盛り」、ATMのIVは15%台まで上昇。期近の残存は16.75営業日、期先の残存は40.75営業日。
先物は29000円台に一気に乗せてきた。IVは「上げのP盛りC剥げ」からの後場14時頃からOTMコール(ErisC)まで盛りが伝線、「上げの全盛り」を形成した。しかしIVは未だ15%台と低く、「上げの全盛り」は始まったばかり。NSもコール盛りを引き継ぐか注目し、チャンスがあればどんどん仕掛けていこう。
2022.08.18(木)【先物-250円、下げの全ハゲ】
木曜日の東京市場がクローズ。先物は-250円ほど、スマイルカーブは「下げのP剥げC盛り」型に全ハゲ、ATMのIVは15%台で変わらず。期近の残存は15.75営業日、期先の残存は39.75営業日。
先物は反落し29000円台を維持できず。昨日「上げの全盛り」となった盛り分をそのまま吐き出し、今日は「下げのP剥げC盛り」型でOTMコール(ErisC)は微ハゲ。今後しばらくは先物動向次第で再び「上げの全盛り」が見られるかもしれない。「上げの全盛り」良いトレードチャンスとなるのでNSもよく観察していこう。
2022.08.19(金)【先物ヨコ、IV微ハゲ】
金曜日の東京市場がクローズ。昨晩NSは29000円に乗せた先物は、明けて東京市場がオープンすると28900円の先日タイまで一気に売りに押される展開。そのまま後場まで持ち直せずに〆で結果ヨコ。スマイルカーブは全体的に微剥げ、ATMのIVは14%台まで低下。期近の残存は14.75営業日、期先の残存は38.75営業日。
今日の先物も29000円台を維持できなかった。引き続きNSもよく観察していこう。
2022.08.22(月)【先物-150円、IVヨコ】
週明け月曜日の東京市場がクローズ。先物は-150円ほど、スマイルカーブはヨコでATMのIVは14%台で変わらず。期近の残存は13.75営業日、期先の残存は37.75営業日。
「上げの全盛り」を狙っていきたいが、盛り始めるのは先物が29000円に乗せたあたりからだろう。早すぎる仕掛けは「ヒィーヒィー会」へのご入会となりだいぶシンドイ。「正射必中・初弾命中」を心掛け、しっかりと引きつけてからエントリーしていこう。
2022.08.23(火)【先物-300円、下げのP剥げC盛り】
火曜日の東京市場がクローズ。先物は-300円ほど、スマイルカーブは「下げのP剥げC盛り」、ATMのIVは15%台まで上昇。期近の残存は12.75営業日、期先の残存は36.75営業日。
先物は下に行ってしまった。やはりしばらくは29000円台の「上げの全盛り」は見られなさそうだ。様子見していこう。
2022.08.24(水)【先物-120円、IVヨコ】
水曜日の東京市場がクローズ。先物は-120円ほど、スマイルカーブはヨコ、ATMのIVは15%台と変わらず。期近の残存は11.75営業日、期先の残存は35.75営業日。先物のサゲは止まらず、NSも様子見していこう。
2022.08.25(木)【先物+170円、上げのP盛りC剥げ】
木曜日の東京市場がクローズ。先物は+170円ほど、スマイルカーブは「上げのP盛りC剥げ」、ATMのIVは14%台に低下。期近の残存は10.75営業日、期先の残存は34.75営業日。引き続き様子見していこう。
2022.08.26(金)【先物+100円、IV微盛り】
金曜日の東京市場がクローズ。先物は+100円ほど、スマイルカーブは微盛り、ATMのIVは14%台で変わらず。期近の残存は9.75営業日、期先の残存は33.75営業日。
今日の先物微上げでIV微盛り、今後の先物動向次第では「上げの全盛り」に発展するかもしれない。引き続き様子見していこう。
2022.08.29(月)【先物-750円、下げのP剥げC盛り+ATM盛り】
週明け月曜日の東京市場がクローズ。先週金曜のNYタイムに急落した先物は東京市場で-750円、スマイルカーブは「下げのP剥げC盛り」でATM付近は盛って17%台まで上昇。期近の残存は8.75営業日、期先の残存は32.75営業日。
金曜のNYタイム、ジャクソンホールのパウエル議長によるタカ派発言で先物は急落。明けて東京市場でも更に下掘り、なかなか面白い展開になってきた。今晩NSの流れもよく観察していこう。
2022.08.30(火)【先物+300円、上げのP盛りC剥げ】
火曜日の東京市場がクローズ。先物は反発し+300円、スマイルカーブは「上げのP盛りC剥げ」、ATM付近のIVは15%台に低下。期近の残存は7.75営業日、期先の残存は31.75営業日。引き続きNSもよく観察していこう。
2022.08.31(水)【先物-150円、IVヨコ】
水曜日の東京市場がクローズ。先物は反落し-150円ほど、スマイルカーブはヨコ、ATM付近のIVは16%台とほぼ変わらず。期近の残存は6.75営業日、期先の残存は30.75営業日。
昨晩NSの先物下落でIVは盛ったが、明けて東京市場の反発で盛り分を吐き出し結果ヨコ。他は特筆すべき内容はナシ、NSも引き続きよく観察していこう。
2022.09.01(木)【先物-450円、下げの全盛り】
木曜日の東京市場がクローズ。先物は続落し-500円ほど、スマイルカーブは「下げの全盛り」、ATM付近のIVは18%台まで上昇。期近の残存は5.75営業日、期先の残存は29.75営業日。どこまで下を掘っていくか、NSもよく観察していこう。
2022.09.02(金)【先物結果ヨコ、V字盛り】
金曜日の東京市場がクローズ。先物は結果ヨコ、スマイルカーブはV字に盛り、ATM付近のIVは18%台で変わらず。期近の残存は4.75営業日、期先の残存は28.75営業日。来週は09MSQ週、「専業メシネタ × ボラティリティ・トレード × ガンマ・トレード」が狙える環境か、よく観察していこう。
2022.09.05(月)【先物ヨコ、V字ハゲ】
週明け月曜日の東京市場がクローズ。先物は結果ヨコ、スマイルカーブはV字に剥げ、ATM付近のIVは15%台まで低下。期近の残存は3.75営業日、期先の残存は27.75営業日。繰り返しになるが今週は09MSQ週、「専業メシネタ × ボラティリティ・トレード × ガンマ・トレード」が狙える環境か観察していこう。
2022.09.06(火)【先物ヨコ、V字ヨコ】
火曜日の東京市場がクローズ。先物はヨコ、スマイルカーブは変化ナシ、ATM付近のIVは16%台に上昇。期近の残存は2.75営業日、期先の残存は26.75営業日。今週は09MSQ週だが、どうも「いつものアレ」は狙えないかもしれない。もう少し観察していこう。
2022.09.07(水)【先物-170円、V字盛り】
水曜日の東京市場がクローズ。先物は-170円、スマイルカーブはV字盛り、ATM付近のIVは18%台に上昇。期近の残存は1.75営業日、期先の残存は25.75営業日。引き続きNSも様子を見ていこう。
2022.09.08(木)【09MSQ最終売買日、専業メシネタ炸裂、先物+620円】
09MSQ最終売買日、木曜日の東京市場がクローズ。先物は+620円、スマイルカーブは「上げのP盛りC剥げ」、ATM付近のIVは19%台に上昇。期近の残存は0.75営業日、期先の残存は24.75営業日。
昨日東京市場後場から先物の上昇は止まらず、結果+620円。09MSQ最終売買日になって、ようやく「専業メシネタ × ボラティリティ・トレード × ガンマ・トレード」が炸裂する結果に。まったく相場は分からないものだ。以下の画像はオプションボードの現在値。効率の良いストライクはどこか把握し、次のトレードの参考にしていこう。
2022.09.09(金)【09MSQ値、28253.40】
09MSQ日、金曜日の東京市場がクローズ。09MSQ値は28253.40円で決まった。先物は+200円、スマイルカーブは微剥げ、ATM付近のIVは17%台で変わらず。期近の残存は23.75営業日、期先の残存は43.75営業日。波乱の9月と言わているが新限月もチャンスがあれば即動けるように準備を整えておこう。