日経225オプション目線の【つぶやき録】。このページは2021.08.16(2021.08SQ明け)~2021.09.10(2021.09MSQ)までとなります。他の期間については以下の目次ページから辿ってください。

(参考リンク)
- 2021.08.16(月)【08SQ明け、Fベアシン組成】
- 2021.08.17(火)【先物ヨコ、IVヨコ】
- 2021.08.18(水)【先物+200円】
- 2021.08.19(木)【先物-300円】
- 2021.08.20(金)【再び先物-300円】
- 2021.08.23(月)【なんだか先物+550円(+2%)】
- 2021.08.24(火)【先物続伸+250円】
- 2021.08.25(水)【ヨコ・ヨコ】
- 2021.08.26(木)【続・ヨコ・ヨコ】
- 2021.08.27(金)【続々・ヨコ・ヨコ】
- 2021.08.30(月)【ジリ上げ】
- 2021.08.31(火)【先物+350円、28000円乗せ】
- 2021.09.01(水)【連日の+1%、28500円】
- 2021.09.02(木)【先物ヨコ】
- 2021.09.03(金)【菅首相退陣表明サプライズ】
- 2021.09.06(月)【先物+600円、29750円到達】
- 2021.09.07(火)【米国連休明け警戒】
- 2021.09.08(水)【先物続伸8連騰+250円】
- 2021.09.09(木)【09MSQ最終売買日、先物連騰ストップ】
- 2021.09.10(金)【09MSQ値30085.93】
2021.08.16(月)【08SQ明け、Fベアシン組成】
08SQ日明け、月曜日の東京市場がクローズ。先物は-500円ほど。スマイルカーブはキレイな「下げのP剥げC盛り」、ATMのIVはコール盛り引っ張られて16%台まで上昇。期近9月限の残存は18.75営業日、期先10月限は36.75営業日。
タリバンがアフガニスタン首都を制圧、現政権が国外脱出。日本国内コロナ感染者数がATH。など国内外から悪材料が目立つ週末だったが、マーケットに対する影響度は東京市場が終わっただけの現段階では不明(”マーケット的な週明け”は、今晩NSのNY市場だ)。
さて、週末の悪材料を適当に織り込んでみたのか東京市場の先物は-500円クラスの下落。しかしIVの反応は「下げのP剥げC盛り」の「平常運転」(通常運転)を示している(アフガンの内容は捉え方によっては内戦終結で好材料か)。
スマイルカーブが「下げのP剥げC盛り」でマーケットは「平常運転」(通常運転)ということは、ここ数か月のレンジを繰り返すつもりと思われる。SQ明けで早速だが、なかなか良いタイミングが訪れたので、ここ数か月繰り返し組んでいる「フルヘッジ・ベア・シンセティック」を入れていこう。
(参考レポート:なかなか良いタイミングが訪れた)

「フルヘッジ・ベア・シンセティック」はいつものようにスマイルカーブのシーソー効果(てこの効果)が得られやすいFOTMプットを買い、FOTMコールを売った。デルタはニュートラルに調整。
レンジはいつか上か下のいずれかに放たれるものだが、いつかは分からない。現在のマーケット環境に合わせて、それまでウマくいっているオプション戦略をひたすら繰り返すのがわたしの好み。「バカの一つ覚え」作戦とでも言おうか。タイミングが目の前を通り過ぎるのを待つだけで、特に何も考えることがないので面白くはないが、わたしもメシ(エサ)を食っていかなければならない。でも惚けるのではなく「環境の変化」にはしっかりと鼻を効かせていこう。
特に問題が起きなければ、(いつも通り)しばらくポジションをホールドしていくつもり。まずは今晩NSのNYタイムの反応を見ていきたい。
2021.08.17(火)【先物ヨコ、IVヨコ】
火曜日の東京市場がクローズ。先物は-100円ほど。スマイルカーブもヨコ、ATMのIVは17%台。期近9月限の残存は17.75営業日、期先10月限は35.75営業日。
今日も特筆すべき内容はナシ。以下は昨日に組んだ「フルヘッジ・ベア・シンセティック」2営業日目の追跡記録。
「フルヘッジ・ベア・シンセティック」の評価損益はトントンでほぼ変わらず。特に問題が起きなければ、このままNSもポジションをホールドしていこう。
2021.08.18(水)【先物+200円】
水曜日の東京市場がクローズ。先物は+200円ほど。スマイルカーブは「上げのP盛りC剥げ」型に剥げて、ATMのIVは16%台まで低下。期近9月限の残存は16.75営業日、期先10月限は34.75営業日。
今日も特筆すべき内容はナシ。以下は「フルヘッジ・ベア・シンセティック」3営業日目の追跡記録。
「フルヘッジ・ベア・シンセティック」の評価損益は+52円まで拡大した。特に問題が起きなければ、このままNSもポジションをホールドしていこう。
2021.08.19(木)【先物-300円】
木曜日の東京市場がクローズ。先物は-300円ほど。スマイルカーブは緩くV型盛り、ATMのIVは17%台まで微上昇。期近9月限の残存は15.75営業日、期先10月限は33.75営業日。
イヤな引け方となったが今日も特筆すべき内容はナシ。以下は「フルヘッジ・ベア・シンセティック」4営業日目の追跡記録。
「フルヘッジ・ベア・シンセティック」の評価損益は+16円まで縮小した。先物はレンジ下限の27000円に接近してきたことでNSの様子に少し警戒してしていきたい。場合によっては増玉しつつ調整を行った方が良いかもしれない。
2021.08.20(金)【再び先物-300円】
金曜日の東京市場がクローズ。先物は昨日に引き続き今日も-300円ほど。スマイルカーブは緩くV型盛り、ATMのIVは19%台まで上昇。期近9月限の残存は14.75営業日、期先10月限は32.75営業日。
今日も特筆すべき内容はないが、27000円が割れて年初来安値更新?以下は「フルヘッジ・ベア・シンセティック」5営業日目の追跡記録。
「フルヘッジ・ベア・シンセティック」を1セット増玉調整した。評価損益は-17円とマイ転、苦しい展開。先物がレンジ下限の27000円を割れてしまったことで、いよいよ戦略を立て直さないとならないかもしれない。しかしIVは未だ20%以下と低く、マーケットに警戒感は感じられない(違和感)。とりあえずNSの様子を警戒しつつ、スプレッドをホールドしていこう。
2021.08.23(月)【なんだか先物+550円(+2%)】
週明け、月曜日の東京市場がクローズ。本日の先物はリバウンドして+550円(+2%)ほど。スマイルカーブは微妙な「上げのP盛りC剥げ」型で-1~2%の全剥げとなり、ATMのIVは16%前後まで低下。期近9月限の残存は13.75営業日、期先10月限は31.75営業日。
今日もやはり特筆すべき内容はナシ。以下は「フルヘッジ・ベア・シンセティック」6営業日目の追跡記録。
先週金曜日に先物が27000円を割り込んだ局面で1セットの増玉調整を行った「フルヘッジ・ベア・シンセティック」の評価損益は、本日の先物のリバウンドにより+77円まで回復。
先週金曜日のザラ場を見た限りでは警戒感を感じられないマーケットに違和感を覚えながらも、戦略を立て直さないとならないかもしれないと思っていた。しかし結局(結果的に今のところは)杞憂だったようだ。
狩場の環境とスプレッドが持つオプションの特性が一致していなければ、どんな取引でもウマくはいかない。わたしのような単発スプレッドを都度出し入れし売買を完結させるスタイルのオプション取引では、ロング(ガンマ・ベガの)にポジションを振るのは、少なくともIVが20%を超えてくるまで「環境の変化」を待ちたいところ。
カモネギで食らうペナルティとヒットで得られる報酬のバランスを長期的に見れば、はやる気持ちを抑えて、今までレンジ相場でウマくいっているオプション戦略を無難に(バカの一つ覚えで)繰り返しておくのがベターだと思う。さもなければ操作系オプション戦略を機動的に行っていくしかない。
とは言っても年初来安値を更新してしまった後の今日の相場は、小さなデッド・キャット・バウンズかもしれない。既にマーケットには(初期過ぎてまだIVは付いてこないが)「環境の変化」が起きつつある状況の可能性もある。リンクスティップ(ネコの耳のアンテナ)をビンビンに張りつつ(狩りの前の大切なお仕事だ)、とりあえず今日のNSも警戒。「フルヘッジ・ベア・シンセティック」をホールドしていこう。
2021.08.24(火)【先物続伸+250円】
火曜日の東京市場がクローズ。本日の先物は続伸し+250円(+1%)ほど。スマイルカーブは昨日に引き続き、「上げのP盛りC剥げ」型に微剥げ。ATMのIVは15%前後まで低下。期近9月限の残存は12.75営業日、期先10月限は30.75営業日。
今日もやはり特筆すべき内容はナシ。以下は「フルヘッジ・ベア・シンセティック」7営業日目の追跡記録。
「フルヘッジ・ベア・シンセティック」の評価損益は+90円まで拡大した。ペイオフダイアグラムは2日連続の先物続伸ということで「カバード・コール」山の右斜面を下り始めており、デルタはミニ2枚分のショートに傾いている。そろそろ先物の上昇が止まってもらわなければ、目先は都合が悪くなりそうだ。特に問題が起きなければ、このままNSもポジションをホールドしていこう。
2021.08.25(水)【ヨコ・ヨコ】
水曜日の東京市場がクローズ。本日の先物はヨコ。スマイルカーブもヨコ。ATMのIVは15%前後と変わらず。期近9月限の残存は11.75営業日、期先10月限は29.75営業日。
今日もやはり特筆すべき内容はナシ。以下は「フルヘッジ・ベア・シンセティック」8営業日目の追跡記録。
「フルヘッジ・ベア・シンセティック」の評価損益は+105円まで拡大した。スプレッドのデルタは昨日の-0.2からディケイにより-0.16まで緩和、ポジションに都合の良く小休止の一日となった。特に問題が起きなければ、NSもこのままポジションをホールドしていこう。
2021.08.26(木)【続・ヨコ・ヨコ】
木曜日の東京市場がクローズ。昨日に続き本日の先物もヨコ。スマイルカーブもヨコ。ATMのIVも15%前後で変わらず。期近9月限の残存は10.75営業日、期先10月限は28.75営業日。
今日もやはり特筆すべき内容はナシ。以下は「フルヘッジ・ベア・シンセティック」9営業日目の追跡記録。
「フルヘッジ・ベア・シンセティック」の評価損益は+124円まで拡大した。ポジションに都合の良く先物がヨコヨコ停滞してくれているおかげで、スプレッドのデルタは昨日の-0.16からディケイにより-0.11まで更に緩和。特に問題が起きなければ、NSもこのままポジションをホールドしていこう。
2021.08.27(金)【続々・ヨコ・ヨコ】
金曜日の東京市場がクローズ。連日の先物ヨコ、スマイルカーブは地味にV型の微盛り。ATMのIVも15%前後で変わらず。期近9月限の残存は9.75営業日、期先10月限は27.75営業日。
今日もやっぱり特筆すべき内容はナシ。NSに「パウエルFRB議長発言」が控えている。以下は「フルヘッジ・ベア・シンセティック」10営業日目の追跡記録。
「フルヘッジ・ベア・シンセティック」の評価損益は+138円まで拡大し、ちょうど「カバード・コール」山の頂上に滞在中。今晩NSにイベントが控えおり、アレコレ言われてはいるが、その重要度はよく分からない。NSの盛り方(前段・イベント盛り)と、通過以降~明日の東京市場の剥げ方(後段・イベント剥げ)をよく観察し、特に問題が起きなければこのままポジションをホールドしていこう。たぶん「イベントプレイ」をカマすほどではないと思う(特に前段ポジション)。
2021.08.30(月)【ジリ上げ】
週明け、月曜日の東京市場がクローズ。先物は+150円ほど、スマイルカーブは「上げのP盛りC剥げ」型に剥げてATMのIVが13%台まで低下。期近9月限の残存は8.75営業日、期先10月限は26.75営業日。
金曜NSの「パウエルFRB議長発言」は混乱なく通過し、特筆すべき内容はナシ。以下は「フルヘッジ・ベア・シンセティック」11営業日目の追跡記録。
「フルヘッジ・ベア・シンセティック」の評価損益は+207円まで拡大し、引き続き「カバード・コール」山の頂上付近に滞在できている状況。特に問題が起きなければこのままポジションをホールドしていこう。
2021.08.31(火)【先物+350円、28000円乗せ】
火曜日の東京市場がクローズ。先物は+350円ほど、スマイルカーブはしっかりと「上げのP盛りC剥げ」になり、プット(ErisP)は東京市場で一時+1%、FOTMプットは+3%を超える盛り。またC剥げに引き摺られてATMは12%台まで低下。期近9月限の残存は7.75営業日、期先10月限は25.75営業日。
今日も特筆すべき内容はナシ。以下は「フルヘッジ・ベア・シンセティック」12営業日目の追跡記録。
「フルヘッジ・ベア・シンセティック」の評価損益は+240円まで拡大し、引き続き「カバード・コール」山の頂上付近に滞在している。都合が良い水準なので特に問題が起きなければこのままポジションをホールドしていこう。
2021.09.01(水)【連日の+1%、28500円】
水曜日の東京市場がクローズ。先物は+300円ほど、連日で+1%の上昇。スマイルカーブは「上げのP盛りC剥げ」型だがコールは剥げず、ATMは12%台を維持。期近9月限の残存は6.75営業日、期先10月限は24.75営業日。
先物はコールが剥げない段階まで上昇してきたことで、もう一段の上昇が見られれば「上げのP盛りC剥げ」から「上げの全盛り」とスマイルカーブの変化が見られそうだ。過去レポートで「低IV」かつ「上げの全盛り」相場を利益に変えるスプレッドを何度も書いてきている。最近ではあまり見られなかった良いチャンスが到来したように思えるので、このタイミングで仕込むのはむしろ全然アリだろう。
(参考レポート:「低IV」かつ「上げの全盛り」相場を利益に変えるスプレッド)



さて、以下は「フルヘッジ・ベア・シンセティック」13営業日目の追跡記録。
「フルヘッジ・ベア・シンセティック」の評価損益は+74円まで縮小、デルタはネガティブ・ガンマの効果により一気に-0.95まで拡大し「カバード・コール」山の頂上付近から右斜面の急こう配を滑落中。
そろそろグリークス的に変形なり返済なり対応をしていくタイミングかもしれない。また証拠金の都合で返済せざるを得ない状況に追い込まれつつあるかもしれない。ネガティブ・ガンマとデルタ・マイナスが拡大し目先のマイ転が恐怖感を誘うが、逆にSQに向けてペイオフダイアグラム上からも分かるように「フルヘッジ・ベア・シンセティック」の最大利益が期待できるおいしい展開でもある。よって、ここで対応するしないはトレーダー次第だろう。
とりあえず今日のところは東京市場の月初需要による定型的な上昇だったかもしれない。NSの先物の一段上昇とネガティブ・ガンマを超警戒しつつ、特に問題が起きなければ、このままポジションをホールドしてみよう。
2021.09.02(木)【先物ヨコ】
木曜日の東京市場がクローズ。先物はヨコ、スマイルカーブはV型に盛りATMは14%前後まで上昇。期近9月限の残存は5.75営業日、期先10月限は23.75営業日。
今日も特筆すべき内容はナシ。以下は「フルヘッジ・ベア・シンセティック」14営業日目の追跡記録。
「フルヘッジ・ベア・シンセティック」の評価損益は微マイナスまで回復するもデルタは-1.15まで拡大、「カバード・コール」山の右斜面に何とかしがみついている状況。この先は先物動向次第のとなる。特に問題が起きなければこのままポジションをホールドしていこう。
2021.09.03(金)【菅首相退陣表明サプライズ】
金曜日の東京市場がクローズ。ランチタイムに「菅首相が退陣表明 総裁選への出馬見送り」とポジティブ・サプライズが入り先物は急進、一気に29000円台に乗せる展開。同時にIVはプット・コール共に一時+5%を超える「上げの全盛り」となった。ATMは15%台まで上昇。期近9月限の残存は4.75営業日、期先10月限は22.75営業日。
以下は「フルヘッジ・ベア・シンセティック」15営業日目の追跡記録。
「フルヘッジ・ベア・シンセティック」は一時は200円を超える評価益を抱えるも、結局-21円で昨晩のうちに全返済。放置系をトレンドが出てもなお放置すると痛いこととなる良いシミュレーションだったと思う。万能なスプレッドは存在しないのだ。追跡記録はここまで。
2021.09.06(月)【先物+600円、29750円到達】
週明け月曜日の東京市場がクローズ。金曜日中の国内サプライズからNSの「NFP」をこなし、今日になっても先物の上昇は止まらない。本日は+600円ほどで29750円に到達。スマイルカーブは全力の「上げのP盛りC剥げ」で傾斜角が激しくskew鬼立ち。ATMは17%台まで上昇。期近9月限の残存は3.75営業日、期先10月限は21.75営業日。
月初はFOTMであったコールは、ほぼ全てインした。今週は09MSQ週であり、「魔水・魔木」あたりに先物30000円の攻防が見られるかもしれない。相場のコンディションは最高の状態でありSQ週の「専業メシネタ」を逃さないように狙っていきたい。ただしSQ週と言えどもこのまま停止状態となることもあるので、無理は禁物。強引なポジション組成は絶対回避しよう。
2021.09.07(火)【米国連休明け警戒】
火曜日の東京市場がクローズ。先物はザラ場で一時30000円を回復するも、昨晩NSからは下げ。米連休明けを一旦警戒している様子。スマイルカーブは「上げのP盛りC剥げ」だがFOTMコールも立ち。期近9月限の残存は2.75営業日、期先10月限は20.75営業日。今晩NSからは「魔水」の営業日。
2021.09.08(水)【先物続伸8連騰+250円】
水曜日(魔水)の東京市場がクローズ。先物は8連騰で+250円ほど。スマイルカーブは「上げのP盛りC剥げ」とV型の盛り、そして連騰してきたことによるATM需要による盛りが混在し複雑な形状となりATMのIVは19%台まで上昇。期近9月限の残存は1.75営業日、期先10月限は19.75営業日。この後NSからの「魔木」も目が離せなくなりそうだ。
2021.09.09(木)【09MSQ最終売買日、先物連騰ストップ】
09MSQ最終売買日、木曜日(魔木)の東京市場がクローズ。先物は連騰のストップし-150円ほど。スマイルカーブはV型の剥げ、ATMのIVは17%台まで低下。期近9月限の残存は0.75営業日、期先10月限は18.75営業日。明朝は09MSQとなる。
2021.09.10(金)【09MSQ値30085.93】
09MSQ日、金曜日の東京市場がクローズ。09MSQ値は30085.93、先物は+200円ほど。期近となった10月限のスマイルカーブは緩やかな「上げのP盛りC剥げ」、ATMのIVは18%台。期近10月限の残存は17.75営業日、期先11月限は41.75営業日。SQおつでした。